英単語が分からなくても長文がスラスラ解ける方法!

こんにちは!

 

たいとです!

 

今回は

「英単語が分からなくても長文がスラスラ読める方法」

について話していきます。

 

みなさんは長文を解いている時に

わからない英単語に出会ったら

すぐにスルーしていませんか?

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・分からないんだから当たり前やん

・わからない単語に時間かけるのもったいない

 

そう思う人も多いと思います。

 

しかし...

 

わからない英単語の

おおまかな意味を

理解する方法

が存在します!

 

そんな最強な知識を教えます!

 

実際に、

私はその方法を使ってから長文を詰まることなく

読めるようになりました!

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一般的に大学入試に必要な語彙レベル

東進ハイスクールHPによると

4000〜6000語程度とされています。

 

高校の授業で習う単語数が約3000語なため

教科書レベルの1.3〜2倍くらい覚えなくてはいけません。

 

・そんなに覚えられない...

・高校のテストですら点数取れてないのに...

 

私も実際にそう思っていました。

 

ここからはそんな問題を解決する

具体的な方法をお伝えします!

 

それは...

接頭語、接尾語を覚える

です!

 

英単語は「接頭語」「語源」「接尾語」

の3つのパーツから構成されています。

 

語源はもともとラテン語ギリシャ語から

派生したものなのではっきり言って覚えるのは

難しいです...

 

しかし、接頭語や接尾語は覚えることができます。

 

例えば

「接頭語」

 

「ad-」 (増加)

例:「addition」 (付加)   「advance」(前進させる)

 

「anti-」(反対)

例:「antisocial」(反社会的) 「antiterrorist」(テロ対策)

 

「接尾語」

 

「-less」(〜がない)

例:「careless」

        care(注意)+less(〜がない)=(不注意)

     「graceless」

        grace(優雅さ)+less(〜がない)=(不作法な)

 

「-logy」(〜学)

例:「biology」(生物学) 「psychology」(心理学)

 

接頭語や接尾語を覚えると例えば...

 

「-logy」が(〜学)ということだけでも知っていれば

「anthropology」(人類学)や「geology」(地質学)など全くわからない単語が出てきた時も学問のことを言っているんだなと予測ができます!

 

実際に「-logy」という単語が大学入試に出題され単語の意味がわからなく苦戦している人も多いです。

 

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また、この接頭語や接尾語は意識することで

単語を覚える時に覚えやすくなるという

メリットもあります!

 

今使っている単語帳を開けば

共通の接頭語や接尾語が存在しているということが確認できるはずです!

 

スマートフォンを使って

 

今すぐに「覚えるべき接頭語や接尾語」と検索してみてください!

 

もちろん英単語を知っていることがベストですが

接頭語や接尾語を覚えておくことはメリットしかありません!

 

そして、覚えたら実際に長文を読んでみましょう!

最初は躓くかもしれませんがだんだん慣れてきます!

 

やれば必ず効果が実感できます!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!